【西スポ特集】田島芽瑠 パワフル笑顔で歌声弾ませ
先月30日、福岡市のHKT48劇場で公演デビューを果たした、アイドルグループ・HKT48第2期生。
1期研究生を含めた24人の中からセンターに選ばれたのは、12歳の中学1年生・田島芽瑠だ。
総合プロデューサー・秋元康氏が「10年に一人の逸材」松井珠理奈(15=SKE48、AKB48チームK兼任)
と同等の評価を与えた、期待のメンバー。博多の地に流星のごとく舞い降りた「第2の珠理奈」は、
どんな夢を抱いて劇場の扉をたたき、どんな思いで初公演を終えたのか。
今後の成長が楽しみな、次世代のエースに話を聞いた。(古川泰裕)
-この世界に飛び込んだ動機を聞かせてください
「歌が好きで、歌手になりたかったんです。半年くらい前に、個人レッスンも受けてました」
-HKT48のオーディションを受けた理由は
「AKB48の大島優子さんを初めて見たとき、笑顔がすごくパワフルで、元気をもらったので、私もたくさんの人に元気を
与える、ヒマワリのような存在になれたらなって思いました」
-どこで大島さんを見たんですか
「テレビの音楽番組です。まだまだ遠い、雲の上の存在なので、少しでも追いつけるようにしたいと思っています」
-オーディションの存在をどこで知りましたか
「西日本新聞で知りました」
-本当ですか!?
「はい。だから西日本新聞さんのおかげです」
-ありがとう、光栄です。さて、ダンスは未経験だそうですが、レッスンは大変だったのでは
「難しかったですね。専門用語が呪文のようにしか聞こえなくて。体力もなくて、体も硬かったので大変でした。でも少しず
つ課題が無くなっていくと、達成感があってうれしかったです」
(>>2以降に続きます)
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/328871
田島芽瑠
http://mantan-web.jp/gallery/2012/09/23/20120923dog00m200042000c/image/001.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d9/47481cfa1d8b5ff947cd056b59882601.jpg
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1350204686/l50
より